WebDropDown1.DropDownAnimationType = Infragistics.Web.UI.ListControls.DropDownAnimationTypes.EaseInOut
WebDropDown™ はドロップダウン コンテナが開く時のためのさまざまなアニメーションをサポートします。デフォルトで、アニメーションは WebDropDown で有効です。 EnableAnimations プロパティを False に設定することでこの機能をオフにできます。WebDropDown コントロールの DropDownAnimationDuration プロパティを設定することによってアニメーションの時間を簡単に設定できます。以下はコントロールの DropDownAnimationType プロパティを設定することによって設定できるさまざまなアニメーションです:
Linear — アニメーションの時間に基づいて、一定の速度でドロップダウン コンテナを表示します。
EaseIn — アニメーションの時間に基づいてドロップダウン コンテナは最初はゆっくりと表示しますが、後で速くなります。
EaseOut — アニメーションの時間に基づいてドロップダウン コンテナは最初は素早く表示しますが、後で遅くなります。
EaseInOut — アニメーションの時間に基づいてドロップダウン コンテナは最初はゆっくりと表示しますが、後で速くなり、終わりに再度遅くなります。
Bounce — ドロップダウン コンテナのすべての項目を表示し、次にある程度ドロップダウン コンテナを閉じて、再度すべての項目を表示します(ボールが跳ね返るように)。
Microsoft® Visual Studio® [プロパティ] ウィンドウを介して、または以下のコードを使用してドロップダウン アニメーションを設定できます:
Visual Basic の場合:
WebDropDown1.DropDownAnimationType = Infragistics.Web.UI.ListControls.DropDownAnimationTypes.EaseInOut
C# の場合:
WebDropDown1.DropDownAnimationType = Infragistics.Web.UI.ListControls.DropDownAnimationTypes.EaseInOut;