WebDateTimeEditor1.Buttons.CustomButtonDisplay = Infragistics.Web.UI.EditorControls.ButtonDisplay.OnRight
WebDateTimeEditor™ によって、クライアント イベントとサーバー イベントを主に発生させるためのカスタマイズされたボタンを持つことができます。これらのイベントは警告、ダイアログ、ドロップダウンを表示するなどのカスタム アクションを実装する、または検証を実行する、ポストバックを発生するなどのために使用できます。 CustomButtonDisplay プロパティを設定するだけで左または右にカスタム ボタンを表示できます。カスタムのボタン クリック イベントを起動するキー アクションのリストはコントロールの CustomButtonHotKeys プロパティを使用することによって設定できます。
Visual Basic の場合:
WebDateTimeEditor1.Buttons.CustomButtonDisplay = Infragistics.Web.UI.EditorControls.ButtonDisplay.OnRight
C# の場合:
WebDateTimeEditor1.Buttons.CustomButtonDisplay = Infragistics.Web.UI.EditorControls.ButtonDisplay.OnRight;
CustomButton プロパティを使用することによって、カスタム ボタンのテキスト、画像、ツールチップのようなさまざまなプロパティを設定することも可能です。
Visual Basic の場合:
WebDateTimeEditor1.Buttons.CustomButton.Text = "IG"
C# の場合:
WebDateTimeEditor1.Buttons.CustomButton.Text = "IG";
image::images\WebTextEditor_Using_Custom_Button_in_WebTextEditor_01.png []