バージョン

WebDataMenu で開始

WebDataMenu™ によってリッチなユーザー インタフェース デザイナーを使用して項目を手動で追加できます。外観、動作およびさまざまなその他のプロパティを設定する WebDataMenu デザイナーを使用して各項目をカスタマイズできます。

デザイナーを使用して項目を WebDataMenu に追加するには:

  1. Visual Studio™ ツールボックスから、ScriptManager コンポーネントと WebDataMenu コントロールを WebForm にドラッグ アンド ドロップします。

  2. [プロパティ] ウィンドウで、WebDataMenu コントロールの Items プロパティを指定して、省略記号(…​)ボタンをクリックして WebDataMenu デザイナーを起動します。WebDataMenu スマート タグで [項目の編集] をクリックすることによってもデザイナーを起動できます。

  3. [WebDataMenu の編集] ダイアログで、[ルートを追加] ボタンをクリックします。これによって新しいルート項目が項目コレクションに追加されます。以下のプロパティを設定します。

テキスト

ファイル

FILE

  1. 作成したばかりの項目を選択し、[子の追加] ボタンをクリックします。これにより子項目がルート項目に追加されます。以下のプロパティを設定します。

テキスト

新規

NEW

以下を子項目として追加するために同じ作業を繰り返します:

テキスト

開く

OPEN

保存

SAVE

終了

EXIT

  1. 手順 3 と 4 で示すように以下をルート項目と子項目として追加します。

ルート項目:

テキスト

編集

EDIT

子項目:

テキスト

切り取り

CUT

コピー

COPY

貼り付け

PASTE

すべて選択

SELECTALL

  1. この時点で、[WebDataMenu の編集] ダイアログは次のように表示されます。

WebDataMenu Adding Item to WebDataMenu using the Designer 01.png
  1. [適用] と [OK] をクリックして WebDataMenu デザイナーを閉じます。

  2. アプリケーションを保存して実行します。WebDataMenu は以下の画像のようになるはずです。

WebDataMenu Adding Item to WebDataMenu using the Designer 02.png