Selectionデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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Selection コンストラクタ |
名前 | 解説 | |
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AutoPostBackFlags | Selection 動作の SelectionAutoPostBackFlags を返します。 | |
CellClickAction | セルが WebDataGrid でクリックされたときに発生するアクションを返す、または設定します。 | |
CellSelectType | セルが常時いくつ選択できるかを決めます。
注: このプロパティは、UI 機能だけに関連しています。セルは API を介して選択できます。 None - セルは選択できません。 Single - 一度に選択できるセルは 1 つだけです。 Multiple - 1 つ以上のセルを同時に選択できます。 | |
ColumnSelectType | 一度に選択できる列数を決定します。
注: このプロパティは、UI 機能だけに関連しています。列は、API を介して選択されます。 None - 列は選択できません。 Single - 一度に選択できる列は 1 つだけです。 Multiple - 1 つ以上のセルを同時に選択できます。 | |
EnableCrossPageSelection | このプロパティを true に設定すると、あるページで選択した行/セルをそのページが切り替えられている間も保持できるようになります。 | |
Enabled | 動作が有効かどうかを決定します。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
EnableHiddenSelection | 連続したセルまたは列を選択するときに、列をスキップする動作を管理します。 | |
Grid | 動作が属するグリッドへの参照。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
Index | 動作コレクション内の動作のインデックス。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
IsEmpty | ViewStateがデフォルト以外の値を含むプロパティを持つかどうかをチェックします。追加のサブオブジェクトがサポートされる場合、このプロパティは拡張されたクラスによってオーバーライドされます。IsEmpty は各サブオブジェクトを確認し、このオブジェクト自体に加えてそれらのオブジェクトの確認に基づいて値を返します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
Name | オーバーライドされます。 オブジェクトの名前を返します。この名前はオブジェクトを作成するためにクライアントで使用されます。 | |
OwnerCollection | グリッドの動作コレクションへの参照。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
RowSelectType | 一度に選択できる行数を決定します。
注: このプロパティは、UI 機能だけに関連しています。行は API を介してまだ選択できます。 None - 行は選択できません。 Single - 一度に選択できる行はひとつだけです。 Multiple - 1 つ以上の列を同時に選択できます。 | |
SelectedCellCssClass | セルが選択されたときに適用される CssClass クラス。 | |
SelectedCells | WebDataGrid で現在選択されているセルのコレクション。
セルを選択するには、コレクションの Add メソッドを使用します。 セルの選択を解除するには、コレクションの Remove メソッドを使用します。 | |
SelectedColumns | WebDataGrid で現在選択されている列のコレクション。
列を選択するには、コレクションの Add メソッドを使用します。 列の選択を解除するには、コレクションの Remove メソッドを使用します。 | |
SelectedHeaderCssClass | 列が選択されるときに列ヘッダーに適用される CssClass。 | |
SelectedRows | WebDataGrid で現在選択されている行のコレクション。
行を選択するには、コレクションの Add メソッドを使用します。 行の選択を解除するには、コレクションの Remove メソッドを使用します。 | |
SelectedRowSelectorCssClass | 行が選択されたときに行セレクターに適用される CssClass クラス。 | |
SelectedRowSelectorImageCssClass | 行が選択されるときに行セレクター画像に適用される CssClass。 | |
SelectionClientEvents | クライアント側で発生されたイベントのリスト。 |
名前 | 解説 | |
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AdditionalClientState | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
CollectionData | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
ControlRunBot | Grid のランボットへの参照を返します。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
DelayLoadingClientCollections | クライアント コレクションの読み込みをカスタマイズします。true の場合、表示状態が読み込まれてからコレクションが読み込まれることになります。false の場合、コレクションが RunBot.HandleOnInit に読み込まれます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
IsTrackingViewState | このメソッドは、ViewState がオブジェクトに対して追跡されるかどうかを示すブール値を返します。viewstate が追跡されたら、すべてのプロパティ変更はサーバーからクライアントにやり取りされ、ViewState の非表示フィールド内に戻されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
PropCount | オーバーライドされます。 クライアントに移動するオブジェクトのプロパティの合計数を返します。これは基本クラスのプロパティの数にこのクラスのプロパティの数を加えて取得することによって計算されます。このオブジェクトから派生し、追加のクライアント プロパティを追加する必要がある場合、このプロパティをオーバーライドする必要があります。 | |
RequiresDataBinding | グリッドの動作コレクションから追加または削除するときに動作がデータ バインドをリクエストするかどうかを示します。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
TransactionLists | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
ViewState | オブジェクトの ViewState バックを返すためのプロパティ。何も存在しなければ、ひとつ作成されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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Clone | オブジェクトをクローンします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
IsDirty | オーバーロードされます。 このメソッドは、ViewState バッグの指定した Id のプロパティはダーティでクライアントからとクライアントに送信が必要かどうかを決定します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadSettings | 選択設定を読み込むためのカスタム永続化ロジック。 | |
SaveSettings | 選択の設定を保存するためのカスタム永続化ロジック。 | |
ToString | オブジェクトの文字列表現を返します。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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CreateClientEvents | オーバーライドされます。 ClientEvents を公開するコントロールは、そのメソッドをオーバーライドして ClientEvents オブジェクトのインスタンスを返す必要があります。 | |
CreateNewInstance | デフォルトのコンストラクターを使用して現在のタイプの新しいインスタンスを作成します。パラメーターのないコンストラクターまたは他のカスタム ロジックがない場合、派生されたクラスはこのメソッドをオーバーライドできます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
Flush | 位置および一時的なプロパティ stringBuffers を空にして、応答ストリームに書き込むことができる文字列表現に変換します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
GetClientPropertiesArray | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
GetRoleCount | オーバーライドされます。 動作のスタイル可能なロールの量。 | |
GetRoleInfo | オーバーライドされます。 指定したインデックスで RoleInfo オブジェクトを取得します。 | |
LoadAdditionalClientState | _saveAdditionalClientState javascript メソッドを通して追加情報がクライアントから渡される場合にこのメソッドが呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientCollections | クライアントに送信してコントロールに戻された Collections を読み込みします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientCollectionsTransactionList | TransactionList を読み取り、コントロールのコレクションを再移植します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientObjects | クライアントに送信してコントロールに戻された Objects を読み込みします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientObjectsTransactionList | Transaction List を読み取り、コントロールのオブジェクトを再移植します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientProperties | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientPropsTransactionList | オーバーライドされます。 Selection 動作は、最後のポストバックの前に、そのコレクションをオリジナルの状態に読み込みして戻すためにこのメソッドをオーバーライドします。 | |
LoadClientState | このメソッドはクライアントから状態を取得して、最後のポストでクライアントに送付されたコントロールのプロパティ、オブジェクト、およびコレクションを読み込みします。Properties、Objects、および Collections の TransactionLists も保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadClientStateFromViewState | ClientState が Viewstate に保存されたかどうかを確認し、保存されている場合は読み込みします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadCollectionsStateFromViewState | 保存されているものをクライアント側の ViewState コレクションへ読み込み、クライアント側から送られてきた文字列を逆シリアル化します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadOccasionalProperties | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadOccasionalProperty | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadPositionalProperties | クライアントから、client state プロパティを読み込みます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadPositionalProperty | オーバーライドされます。 Selection 動作はこのメソッドをオーバーライドしてクライアント側での以前の状態にコレクションを更新します。これは EventList をビルドする場所でもあるので、どのサーバー イベントを起動する必要があるかを認識します。 | |
LoadTransactionList | トランザクション リストを読み込みます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
LoadViewState | 基本クラスのメソッドをオーバーライドします。動作のビュー ステートを読み込みします。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
MultiInstancesAllowed | 機能が機能コレクションに複数回追加できるかどうかを示します。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
OnAction | クライアントで発生したアクションの応答で呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
OnCallbackCreated | 非同期要求が動作によって開始されるときに呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
OnCallbackRender | 非同期要求に応答を返すことを動作が必要とするときに呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
OnItemCommand | グリッドの子コントロール コレクション内から表示されたコマンドを処理するための機会を与えるためにすべての動作に対して呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
OnLoad | オーバーライドされます。 Selection 動作を有効化したときに呼び出されます。 | |
OnPartialClear | 動作コレクションが部分的にクリアされている時に呼び出されます。動作は、グリッドのコントロールコレクションに追加した任意のコントロールをここで削除する必要があります。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
OnPropertyChange | オーバーロードされます。 オブジェクト内のサーバー状態プロパティが変更されたときに呼び出す仮想メソッド。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
OnUnload | オーバーライドされます。 Selection 動作を有効化したときに呼び出されます。 | |
PreFetchPositionalClientProperty | プロパティが読み込まれる前にトランザクション リストから位置プロパティを取得します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
RegisterScripts | オーバーライドされます。 選択動作のスクリプト ファイルを登録するためのメソッドをオーバーライドします。 | |
ResetClientState | 位置および一時的なプロパティ stringBuffers を初期の空の値にリセットします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
SaveClientCollections | javascript 配列にクライアントを移動するすべての Collections を保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
SaveClientObjects | javascript 配列にクライアントを移動するすべてのオブジェクトを保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
SaveClientProperties | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 Selection 動作は、クライアントにシリアル化できるように、オブジェクト配列として各コレクションを保存するためにこのメソッドをオーバーライドします。 | |
SaveClientStateToViewState | コントロールが表示可能でない場合、次のポストバック中に ClientState を失いたくなければ、ViewState に保存できます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
SaveCollectionsStateToViewState | クライアント コレクションの表示状態を文字列として ViewState へ保存します。これにより、クライアント側で負担の大きなシリアル化をスキップして送付しないようにできます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
SaveViewState | 基本クラスのメソッドをオーバーライドします。動作のビュー ステートを保存します。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
TrackViewState | 基本クラスのメソッドをオーバーライドします。動作の表示状態の追跡を有効にします。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
WriteAdditionalClientProperties | 補足のクライアント プロパティを追加するための動作のフレームワークによって呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.GridControls.GridBehaviorから継承されます。 | |
WriteClientCollections | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
WriteClientObjects | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
WriteClientOnlyProperty | クライアントに描画されるハッシュテーブルでプロパティを保存します。サーバーに戻されず、プロパティだけがクライアントに送付されるだけのクライアント。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
WriteClientProperties | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
WriteClientState | すべてのクライアント側のプロパティ、イベント、オブジェクト、およびコレクションのJavaScript配列を描画します。 ヘルパーメソッドを呼び出し、順にそれぞれを描画します。このメソッドを呼び出し、初期化(コンストラクター)の JavaScript 関数のパラメーターを描画します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 | |
WritePositionalProperty | ClientState シリアル化の現在の位置で渡されたプロパティ値を書き込みます。プロパティは、ClientState 文字列の位置的なプロパティ文字列にシリアル化されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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CellSelectionChanged | ポストとサーバーの間で SelectedCells コレクションが変更するときに発生します。 | |
ColumnSelectionChanged | ポストからサーバーの間で SelectedColumns コレクションが変更するときに発生します。 | |
RowSelectionChanged | ポストからサーバーの間で SelectedRows コレクションが変更するときに発生します。 |