RunBotデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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![]() | RunBot コンストラクタ | RunBot 派生オブジェクトを作成し、関連付けられる ControlMain オブジェクトへの参照を保存します。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | Attributes | 描画段階で Html ストリームに描画される UIObject に Html マークアップ属性を追加するために使用できる AttributeCollection プロパティ。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | CustomAJAXResponse | AJAX の応答としてクライアントに渡される値のコンテナー。 |
![]() | DesignMode | |
![]() | EnableAjaxCallbacks | |
![]() | EnableAppStyling | Application Styling Framework(tm) の WebTree 上のサポートを有効にします。 |
![]() | EnableEmbeddedJavaScript | コントロールの埋め込み JavaScript を読み込むことを指示します。 |
![]() | HasAttributes | UIObject が現在属性を持っているかどうかを示すブール値を返します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | ImageDirectory | |
![]() | IsCallback | |
![]() | IsEmpty | ViewStateがデフォルト以外の値を含むプロパティを持つかどうかをチェックします。追加のサブオブジェクトがサポートされる場合、このプロパティは拡張されたクラスによってオーバーライドされます。IsEmpty は各サブオブジェクトを確認し、このオブジェクト自体に加えてそれらのオブジェクトの確認に基づいて値を返します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadViewStateCalled | 表示状態を読み込んだかどうかを返します。 |
![]() | StyleSetName | このコントロールのテーマ化された外観を定義する Application Styling Framework (tm) スタイルセットの名前。 |
![]() | StyleSetPath | コントロールのこのタイプの Application Styling Framework(tm) スタイルセット ファイルを含むパス。 |
![]() | Template | Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | UserAgent | 要求されているクライアントについての情報。 |
![]() | XAttribute | どの属性が XAttribute に使用されるかを示します。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | AdditionalClientState | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | CollectionData | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | Control | この RunBot を所有するコントロールへの参照。 |
![]() | DeferLoadPostDataProcessing | オブジェクト モデルが正しく復元された後の時点までポストバック データの読み込みを遅延すべきかどうかを決定します。この状況は、ViewState が存在せず、オブジェクト モデルを移植するためにコントロールが最初にデータバインドしなければならない場合に発生します。 |
![]() | DelayLoadingClientCollections | オーバーライドされます。 true の場合、ViewState の読み込みが完了してからクライアント側のコレクションが LoadPostData へ読み込まれます。false の場合、LoadClientState が呼び出されたときにクライアント コレクションが HandleOnInit に読み込まれます。 |
![]() | Flags | すべての ClientUIFlags がひとつの整数に保存され、Client Property Array のクライアントに渡されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | IsTrackingViewState | このメソッドは、ViewState がオブジェクトに対して追跡されるかどうかを示すブール値を返します。viewstate が追跡されたら、すべてのプロパティ変更はサーバーからクライアントにやり取りされ、ViewState の非表示フィールド内に戻されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | OptimizeCollectionsState | コレクション クライアントの状態は ViewState に保存されることになるため、ポストバック時にクライアント側のコレクションがクライアントから送られることはなくなります。こうしたことが可能になるのは、クライアント側では変更されない静的データがクライアント コレクションに含まれているためです。このデータはクライアント API によって使用され、何かが変更されたときにはその変更内容がトランザクション リストに保存されます。false の場合、それまで通りクライアント側のコレクションがアップロードされます。これを true に設定すると、ページ サイズは ViewState の分だけ大きくなりますが、コレクションの状態がクライアントからアップロードされることがなくなるため、ポストバック時間は大幅に短くなります。 |
![]() | PropCount | オーバーライドされます。 クライアントに送付されるプロパティの数。この値は Object の Props Enumeration "Count" からもたらされます。 |
![]() | SupportsAjaxIndicator | コントロールが AJAX インジケーターをサポートする場合、True を返します。 |
![]() | TransactionLists | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | ViewState | オブジェクトの ViewState バックを返すためのプロパティ。何も存在しなければ、ひとつ作成されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | AddXAttribute | オーバーロードされます。 ひとつの属性でライターに ID を書きます。そのメソッドへの呼び出し前に、DesignMode でない場合、この RunBot のオーナーは InitializeXAttributes() を呼び出します。 |
![]() | AddXAttributeToClassName | オーバーロードされます。 追加の属性でライターにクラスを書きます。このメソッドは、通常の ID を持つメイン コントロールの html 要素のみに使用できます。 |
![]() | CalculateWidthHeight | コントロールの幅と高さを再計算する要求 |
![]() | Clone | オブジェクトをクローンします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | CreateTemplateContainerControl | |
![]() | EnsureTemplate | オーバーロードされます。 このメソッドはコントロール(潜在的にはコントロールの子)への参照を取得して、それらをこの UIObject の TemplateContainer(したがってページのコントロールのツリー)に追加します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | FindControl | このメソッドは、コントロール ID に対して一致する ID パラメーターを使用することによって、この UIObject と関連付けられた TemplateContainer 内でコントロール オブジェクトの位置を検索します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | GetScriptReferences | |
![]() | GetValue | オーバーロードされます。 派生クラスの定数として定義した文字列IDに基づいて、ViewStateから汎用オブジェクトプロパティ値を取得します。 |
![]() | GetXAttributeString | XAttribute 名とそのエンコードされた値を含むフル XAttribute 文字列を返します。 |
![]() | GetXAttributeValue | XAttributeの値を返します。 |
![]() | HandleLoadViewState | コントロールの表示状態を読み込むときに呼び出されます。ここで、ViewState に保存された追加データがあれば、RunBot がそのデータを読み込みます。 |
![]() | HandleOnInit | |
![]() | HandlePreRender | |
![]() | HandleRenderContents | |
![]() | HandleSaveViewState | コントロールの表示状態を保存するときに呼び出されます。このとき、追加データがあれば、RunBot はそのデータを ViewState に保存します。 |
![]() | InitializeCollectionReferences | Control Developers のみによって使用されます。外部アセンブリの呼び出し側がコレクションの内部参照を初期化することを可能にします。 |
![]() | InitializeStyles | |
![]() | InitializeXAttributes | XAttributes のビルダーを初期化します。これはあらゆる描画の前に DesignMode ではない場合に呼び出されます。 |
![]() | InstantiateTemplate | オーバーロードされます。 テンプレートをインスタンス化します。 |
![]() | IsDirty | オーバーロードされます。 オブジェクトがデータ変更を行ったかどうかをチェックするためのパブリック ショートカット、Style または Attributes に加えてサブオブジェクトを含む場合は Derived クラスはこのメソッドをオーバーライドする必要があります。これによってサブオブジェクトがダーティの場合に ViewState に項目が保存されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | LoadClientData | このメソッドによって、必要なときにはいつでもクライアント データを読み込めるため、読み込みを 2 度しないようにフラグを設定します。 |
![]() | RegisterScriptDescriptors | run bot が関連付けられるコントロールのスクリプト記述子を登録します。メソッドはカスタム記述子登録を行うためにオーバーライドできます。 |
![]() | SetValue | オーバーロードされます。 ビューステート内で維持できるように、オブジェクト値を設定します。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | ApplyControlState | |
![]() | AppStyleInfo | |
![]() | CreateNewInstance | デフォルトのコンストラクターを使用して現在のタイプの新しいインスタンスを作成します。パラメーターのないコンストラクターまたは他のカスタム ロジックがない場合、派生されたクラスはこのメソッドをオーバーライドできます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | CreateStyleBot | |
![]() | EnsureFlag | EnsureFlags で使用される。このメソッドは、プライベート フラグ Hashtable に ClientUIFlag を保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | EnsureFlags | オーバーライドされます。 |
![]() | Flush | 位置および一時的なプロパティ stringBuffers を空にして、応答ストリームに書き込むことができる文字列表現に変換します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | GetClientPropertiesArray | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | GetScriptReference | |
![]() | HasOtherCollectionData | ランボットがコレクションであるクライアント オブジェクトを CollectionData の代わりにメンバーに保存します。LoadClientCollections でオブジェクトを読み込む必要があります。 |
![]() | LoadAdditionalClientState | _saveAdditionalClientState javascript メソッドを通して追加情報がクライアントから渡される場合にこのメソッドが呼び出されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientCollections | クライアントに送信してコントロールに戻された Collections を読み込みします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientCollectionsTransactionList | TransactionList を読み取り、コントロールのコレクションを再移植します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientObjects | クライアントに送信してコントロールに戻された Objects を読み込みします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientObjectsTransactionList | Transaction List を読み取り、コントロールのオブジェクトを再移植します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientProperties | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientPropsTransactionList | Transaction List を読み取り、コントロールのプロパティを再移植します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientState | このメソッドはクライアントから状態を取得して、最後のポストでクライアントに送付されたコントロールのプロパティ、オブジェクト、およびコレクションを読み込みします。Properties、Objects、および Collections の TransactionLists も保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadClientStateFromViewState | ClientState が Viewstate に保存されたかどうかを確認し、保存されている場合は読み込みします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadCollectionsStateFromViewState | 保存されているものをクライアント側の ViewState コレクションへ読み込み、クライアント側から送られてきた文字列を逆シリアル化します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadOccasionalProperties | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadOccasionalProperty | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadPositionalProperties | クライアントから、client state プロパティを読み込みます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadPositionalProperty | 指定したインデックスに位置プロパティを読み込みます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadTransactionList | トランザクション リストを読み込みます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | LoadViewState | このメソッドは、基本の LoadViewState 実装をオーバーライドして、ControlStyle および Attributes コレクションの LoadViewState 処理を追加します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | OnPropertyChange | オーバーロードされます。 オブジェクト内のサーバー状態プロパティが変更されたときに呼び出す仮想メソッド。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | PreFetchPositionalClientProperty | プロパティが読み込まれる前にトランザクション リストから位置プロパティを取得します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | PreLoadAdditionalClientState | _deferLoadPostDataProcessing が True であるかどうかを関係なくて読み込む必要がある追加のクライアント状態がある場合は、これを使用します。 |
![]() | RaisePostDataChangedEvent | |
![]() | RegisterIScriptControlScript | |
![]() | RegisterScripts | クライアントで描画および読み込みするための js スクリプトを登録します。 |
![]() | ResetClientState | 位置および一時的なプロパティ stringBuffers を初期の空の値にリセットします。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | SaveClientCollections | javascript 配列にクライアントを移動するすべての Collections を保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | SaveClientObjects | javascript 配列にクライアントを移動するすべてのオブジェクトを保存します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | SaveClientProperties | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 UniqueID、OptimizeCollectionsState、ViewStateEnabled、AjaxIndicator といった基本的なコントロール クライアントのプロパティを保存します。そのほとんどはクライアント専用のプロパティとして送られます。 |
![]() | SaveClientStateToViewState | コントロールが表示可能でない場合、次のポストバック中に ClientState を失いたくなければ、ViewState に保存できます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | SaveCollectionsStateToViewState | クライアント コレクションの表示状態を文字列として ViewState へ保存します。これにより、クライアント側で負担の大きなシリアル化をスキップして送付しないようにできます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | SaveViewState | このメソッドは、基本の SaveViewState 実装をオーバーライドして、ControlStyle および Attributes コレクションの ViewState 処理を追加します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | TemplateInstantiated | ここでテンプレート コンテナーを変更することができます。テンプレートがインスタンス化し、コントロールが作成されました。 |
![]() | TrackViewState | このメソッドは、UIObject の ControlStyle および Attributes サブオブジェクトに TrackViewState を実装します。 Infragistics.Web.UI.Framework.UIObjectから継承されます。 |
![]() | WriteAdditionalClientProperties | オーバーライドされます。 |
![]() | WriteClientCollections | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | WriteClientEvents | |
![]() | WriteClientObjects | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | WriteClientOnlyProperty | クライアントに描画されるハッシュテーブルでプロパティを保存します。サーバーに戻されず、プロパティだけがクライアントに送付されるだけのクライアント。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | WriteClientProperties | Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | WriteClientState | すべてのクライアント側のプロパティ、イベント、オブジェクト、およびコレクションのJavaScript配列を描画します。 ヘルパーメソッドを呼び出し、順にそれぞれを描画します。このメソッドを呼び出し、初期化(コンストラクター)の JavaScript 関数のパラメーターを描画します。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |
![]() | WritePositionalProperty | ClientState シリアル化の現在の位置で渡されたプロパティ値を書き込みます。プロパティは、ClientState 文字列の位置的なプロパティ文字列にシリアル化されます。 Infragistics.Web.UI.Framework.ObjectBaseから継承されます。 |