UpdateRecurrenceContext クラス

データ ソースの繰り返しの更新に関するパラメーター。

シンタックス

Visual Basic

'宣言
 
Public Class UpdateRecurrenceContext 
   Inherits DataContext

C#

public class UpdateRecurrenceContext : DataContext 

解説

DataContext を拡張するオブジェクトが WebScheduleInfo によって作成され、データ バインディング操作時に WebSchedule データ プロバイダーに渡されます。各 DataContext サブクラスで指定されたコンテキスト情報は、１つ以上の WebSchedule オブジェクトのデータソースからの取得またはデータソースへの保存に関係する特定の操作に関連します。この 1 つの引数にカプセル化された情報を渡すことで、データ プロバイダーの操作のメソッド シグネチャが単純になり、リモート データ ソースが利用しやすくなります。

この DataContext は、既存繰り返しの更新に関連するパラメーター値を保持します。繰り返しは、繰り返しパターンとルート Activity に関連してパターンが有効な範囲を述べる情報を伝達します。"UpdateRecurrence" という名前の操作に対応します。