アプリケーションが TBarButton をサブクラス化し、このサブクラスのインスタンスを UltraWebToolbar に追加する場合、格納先の UltraWebToolbar にこのインターフェイスの実装を 提供する必要があります。これにより、このコントロールは そのサブクラスの明示的な詳細 (名前空間、完全修飾のタイプ、 アセンブリなど) を知らなくてもシリアル化とデザインタイムのサポートを 提供する必要があるときにサブクラスのインスタンスを 作成できます。
通常、このインターフェイス内でのメソッドの実装は サブクラスのコンストラクターを呼び出して、新しいオブジェクト参照を 返すだけです。