バージョン

RemoveVarianceContext コンストラクタ(String,String,String,SmartDate)

定期的なアクティビティのバリアンス情報の RemoveVariance 操作のための DataContext を作成します。
シンタックス
'宣言
 
Public Function New( _
   ByVal dataKey As String, _
   ByVal rootActivityKey As String, _
   ByVal recurrenceKey As String, _
   ByVal originalStartDateTimeUtc As SmartDate _
)
public RemoveVarianceContext( 
   string dataKey,
   string rootActivityKey,
   string recurrenceKey,
   SmartDate originalStartDateTimeUtc
)

パラメータ

dataKey
その情報を持っている Activity に関連付けられた Variance のデータ キー。
rootActivityKey
このバリアンスが属するルート繰り返し Activity のデータ キー。おそらく dataKey と同じになります。ただし、originalStartDateTimeUtc が指定され、これが WebSchedule データ プロバイダーによってサポートされる場合に限ります。
recurrenceKey
削除される Variance に関連づけられた Recurrence のデータ キー。これは、バリアンスのルート Activity を指定するために WebSchedule データ プロバイダーによってオプションで使用できます。
originalStartDateTimeUtc
バリアンスの元々の開始日時。これは、rootActivityKey および rootActivityKey が同じであるとき、バリアンスを一意に限定するために限って必要です。
例外
例外解説
System.ArgumentNullExceptiondataKeyrootActivityKey、または recurrenceKey のいずれかが null(Visual Basic .NET では Nothing)または空の文字列として提供されます。両方の値は、バリアンスのインスタンスを削除するために必要です。
System.ArgumentExceptiondataKeyrootActivityKey、または recurrenceKey が数値を表さない、または値 -999 が提供される時にスローされます。バリアンスのインスタンスを削除するためには非デフォルトのキーが必要です。
解説

WebSchedule データ モデルは、その親の(または格納している) rootActivityKey とは異なる各バリアンス行に固有の一意の dataKey を与えます。組み込みの WebSchedule データ プロバイダーは originalStartDateTimeUtc 引数を無視できます。

参照