バージョン

IDataFetch インターフェース

IDataFetch インターフェイスは、任意のデータソースからの汎用的な取得操作をサポートします。
シンタックス
'宣言
 
Public Interface IDataFetch 
public interface IDataFetch 
解説

IDataFetch の実装は組み込みの WebSchedule データ プロバイダーで見られます。データプロバイダー(たとえば、Microsoft SQL Serverをデータベースバックエンドとして使用する場合は WebScheduleSqlClientDataProvider )を Page に追加して、その WebScheduleInfo プロパティを、スケジュール管理アプリケーションで使用する WebScheduleInfo に設定します。こうすると、DataFetch プロパティが IDataFetch の実装に初期化され、データ バインディング時にアクティビティ、リソース、アラームその他の情報を読み込みするためにその実装が使用されます。

カスタム データ プロバイダーを作成するときは、 WebScheduleDataProviderBase によって提供されている実装を再利用せずに、自分で Fetch 操作を実装することもできます。

参照