<ig:WebMaskEditor ID="WebMaskEditor1” runat="server"
InputMask="###-##-####"/>
このトピックは WebMaskEditor™ 入力マスクを動的に取得および設定する方法を説明します。
このトピックを理解するためには、以下のトピックを理解しておく必要があります。
このトピックには次のセクションがあります。
以下の表は、 WebMaskEditor コントロールの構成可能な項目を示しています。
サーバー側で WebMaskEditor マスクを取得または設定するために、コントロールプロパティ ` InputMask` を取得または設定します。
以下のコードは、マークアップまたはコード ビハインドを使用してサーバー側で WebMaskEditor 入力マスクを設定します。
ASPX の場合:
<ig:WebMaskEditor ID="WebMaskEditor1” runat="server"
InputMask="###-##-####"/>
C# の場合:
this.WebMaskEditor1.InputMask = "###-##-####";
以下のコードは、サーバー側で WebMaskEditor 入力マスクを取得します。
C# の場合:
string inputMask = this.phoneEditor.InputMask;
WebMaskEditor クライアント側オブジェクト モデルには入力マスクを設定または入力する方法が 2 つあります。` get_inputMask()` および ` set_inputMask()` です。マスクを動的に変更する必要がある場合、 WebMaskEditor を設定するためにサーバーに要求をする必要がありません。
以下のコードは、` set_inputMask()` メソッドは、 WebMaskEditor 入力マスクをクライアント側で動的に設定するために使用されます。
JavaScript の場合:
$find("<%= this.WebMaskEditor1.ClientID %>").set_inputMask(“###-##-####”);
以下のコードは、` get_inputMask()` メソッドは、 WebMaskEditor 入力マスクをクライアント側で動的に取得するために使用されます。
JavaScript の場合:
var mask = $find("<%= this.WebMaskEditor1.ClientID %>").get_inputMask();
このトピックについては、以下のトピックもあわせてご参照ください。
以下のサンプルでは、このトピックに関連する追加情報を提供しています。