Me.UltraChart1.ScatterChart.ConnectWithLines = True
このトピックでは、 散布図内の各点を線で結ぶ方法を説明します。線で結ぶと、グラフ上のデータ点間の差をより簡単に視覚化できます。
散布図上の点を結ぶ線を作成するには、散布図の ConnectWithLines プロパティを True に変更するだけです。
Visual Basic の場合:
Me.UltraChart1.ScatterChart.ConnectWithLines = True
C# の場合:
this.ultraChart1.ScatterChart.ConnectWithLines = true;
このコードは、散布図内の各点を線で結びます。線は、最初の点から順番に結んでいき、最後の要素で終了します。このプロパティを True に設定すると結合線が表示され、False に設定すると線が表示されなくなります。