Silverlight Data Visualization の新機能 – 2011 Volume 2
2011 Volume 2 リリースでは、多数の新機能、既存コントロールの機能強化が含まれます。複数の新しいチャート シリーズやチャート タイプ、および OLAP チャートのネイティブ サポートを含む新しい OLAP 機能が提供されます。すべてのコントロールのリソース ウォッシング、強固な新しい地理空間および地理的テーマ マッピングを備えるより多くのスタイル設定機能も利用できます。
Geographic Map – New!
詳細な地理マップを作成できます。カスタム図形テンプレート、ポリラインおよびポリ図形の描画、マップの移動、散布図エリア プロット、概要ペインなどの機能を提供します。テーマ マップは、特殊な座標系で描画される特定の種類のチャートであるため、チャートの領域にかかる「レイヤー」という形のマップ システムは完全に利にかなっています。ポリライン/ポリシェープ、カスタム図形テンプレート、図形塗りつぶし、図形スタイル、条件付き書式図形、カスタム Symbol Template の追加機能を備えたシンボル シリーズ、配分型エリア シリーズ、スキャッター エリア シリーズ、多重シリーズ、パンとズームなど、多数の革新的な新機能を実現できます。

Sparkline Chart – New!
新しいスパークライン チャート コントロールは、データのトレンド、変更、パターンを明示的で最適なチャートで表示します。

Data Chart – 機能拡張!
Silverlight チャートは、何百万のデータ ポイントを読み込み、表示データを瞬時に更新します。大量なデータの視覚化を高パフォーマンスで処理します。

Data Chart コントロールは以下の新機能を提供します。
- OLAP 軸
- 誤差範囲
- Custom Series/Series Inheritance、Bar、Stacked Bar、StackedColumn、Point, StackedArea、StackedLine、StackedSpline、StackedLineArea など 15 の新しいチャート シリーズ。
- 加重移動平均近似曲線
- 相関数式
Pivot Grid – 機能拡張!
Silverlight ピボット グリッドは、ユーザーによる OLAP キューブやデータ ウェアハウスの多次元データのスライス、ダイス、フィルターが可能です。xamPivotGrid の最新バージョンでは、パフォーマンスと使いやすさが向上しています。

次のようなパフォーマンス面の機能拡張をいくつか行うことで、より大量のデータとクエリ解析に対応しています。
- 多数のメンバーを階層化してデータのサポートを改善
- SQL Server Analysis Server に対して実行する MDSX クエリの改善
- SQL Server Analyses Server で数百万件のレコードをテスト
Pivot Grid コントロールは以下の新しい主要機能を提供します。
Timeline - 機能拡張!
重要な相互作用機能を Timeline コントロールに追加しました。そのコントロールは、チャートの表示領域である現在のズーム レベルに基づきラベルと目盛を調整できます。

例:
- Unit プロパティは、(おそらく同じラベルが 2 回表示されることを防ぐため) 少なすぎず、多すぎない適切な数のラベルを表示するよう調整されています。
- 表示領域が数日にまたがる場合、UnitType は時間、表示領域が数週間にまたがる場合 UnitType は日、1 年にまたがる場合は、UnitType は月というようになります。
Silverlight Network Node Diagrams - 機能拡張!
Silverlight ネットワーク ノード ダイアグラム コントロール により、各ノードが他のデータ ポイントへのその接続関係を通して一意のデータ ポイントを表すクラスター ダイアグラムのように、簡易ネットワークまたは複合ネットワークを視覚的に表現できます。エンド ユーザーは簡単にパンおよびズームしたり、表示されるメタデータの種類やそれらの表示方法をカスタマイズしたりできます。このリリースの新機能に、ノード間の関係を選択する機能、Normal、MouseOver、Pressed、Disabled、ReadOnly など各種視覚状態のサポート、個々のノードの操作があります。

Resource Washer – New!
リソース ウォッシングでは ResourceDictionary 内のリソースのグループ (WashGroups) に対して個々の色 (WashColor) を設定することでコントロールの色を一元管理することができるようになります。この機構を用いるとアプリケーションへのコーポレート カラーやブランドカラーの適用を容易に実現することができます。また、実行時における WashColor の変更にも対応しており、ユーザーが個々の WashGroup の設定を変更する仕組みも提供することができます。SoftLightBlend と HueSaturationBlend という元の色と WashColor のどのように混ぜるかという設定も提供しています。

Infragistics Excel – 機能拡張!
幅広い相互運用をサポートする XLS / XLSX /ExcelML ファイル形式による Microsoft® Excel® ワークブックのインポート/エクスポートが可能です。Excel に依存しないため、Excel をサーバーにインストールする必要はありません。

Funnel Chart – New!
新しいファンネル チャートは、ファンネル図形の単一シリーズでデータを表示するチャートです。セクションを複数含むことが可能で、データ全体に対する割合が一目で分かります。ファンネル チャートは、営業プロセスの課題やプロセスのステップをフローで表示します。

旧バージョンの機能
以下は Silverlight Data Visualization の各リリースで追加された新しい機能です。ヘルプの「新機能」トピックからもご覧いただけます。