ASP.NET 新機能 - 2010 Volume 2
NetAdvantage® ASP.NET 2010 Volume 2 は、Microsoft® の Visual Studio® 2010 機能を完全にサポートしています。また、最新の ASP.NET 4 でテストを実施し、最新技術による高いパフォーマンスを確実にしています。
WebCaptcha – NEW!
ウェブベースのキャプチャ (WebCaptcha™) コントロールでは、自動化された送信からアプリケーションを守ることができます。
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インフラジスティックスのキャプチャ コントロールには、クライアント側の入力が自動生成されていないかを検証するために必要な機能がすべて含まれています。
- 自動生成されるキャプチャ画像
- キャプチャ画像の文字のスタイル設定機能
- フォームの送信時にテキスト ボックスを非表示
- タイムアウト プロテクションでは、キャプチャ画像が使用された場合に新しい画像の再生成が可能
- エンドユーザーが画像を読み取ることができない場合、画像を再生成するためのボタン
- エラー メッセージのカスタマイズ
- デフォルトのテキスト ボックス メッセージ
- デフォルトの入力ボックスを非表示にして、フォームの他の入力ボックスを使用できる機能
- エラーメッセージの表示が可能な ASP.NET 検証
- 大文字/小文字の区別または区別なしで検証
- テキストの長さを設定
- テキストボックス、画像、更新およびオーディオボタンなど、キャプチャ コントロール内の項目の配置の設定
- 英数字対応
- キャプチャの音声出力が可能なオーディオ サポート
- キャプチャ タイプ:
- 馴染みのある物を描画して、ユーザーにそれが何かを入力させたり、リストから項目を選択することが可能
- 多数のデフォルト キャプチャ レイアウトのサポート
- ユーザー ダイアログ、検証エラー ラベル、OK ボタンにカスタム ラベルを適用することが可能
WebRating – NEW!
WebRating™ は大量のデータを簡単に視覚化できます。たとえば、ユーザーの製品、サービスなどについてのフィードバックをレーティングとして視覚化できます。

平均と投票数
レーティング画像によって、ユーザーはコントロール ポストバック時に登録できます。 コントロールは、ユーザーの現在の平均レーティングおよび投票数を Average と VoteCount プロパティにそれぞれ保存します。レーティング コントロールは、AutoPostBackFlags.Rated プロパティを Async または On に設定して非同期にポスト バックすることができます。ポストバックを使用して、すべてのユーザーの平均や投票の総数についての情報をを設定または取得し、表示することが可能です。
レーティングの精度
レーティングが登録される精度を制御できます ユーザーがレーティング画像でクリックしたポイントを正確に登録できます。たとえば、4.63 スターなどの詳細な評価が可能です。 中度の精度では、0.5 ポイント値で登録できます。たとえば、3 スターと 4 スターの中間である 3.5 スターを評価値として使用できます。 整数を使用した精度では、評価値が四捨五入されます。たとえば、ユーザーが 3 番目のスターのどこかをクリックした場合、評価は 3 スターになります。
連続して選択
WebRating はユーザーが最後にクリックした評価値を選択し、その値まで画像が塗りつぶされます。ASP.NET AJAX レーティング コントロールでは、その値だけを塗りつぶすか、EnableContinuousSelection プロパティを設定して値までを塗りつぶすかを選択できます。
エディター プロバイダー
WebRating は、RatingEditorProvider を WebDataGrid™ などのエディター プロバイダー コレクションへ追加することにより、データの編集が可能なエディターとしても使用できます。 エンドユーザーがデータ グリッド セルを編集するときに、WebRating コントロールがエディターとして表示されます。
カスタム画像とスタイル
評価項目としてカスタム画像を指定できます。評価項目の数、ツールチップ、コントロールの各ステートに適用するカスタム スタイルなどの設定が可能です。評価項目は、水平または垂直に配置できます。 デフォルトでは評価がスターで表示されますが、カスタム CSS クラスを設定して、選択時やホバー時のスタイルを変更できます。 たとえば、レストランの評価にスターの代わりに食べ物の画像を使用することも可能です。WebRating では、コントロールのルック アンド フィールをカスタマイズできる多数の CSS プロパティが使用できます。
HTML 5 サポート
WebRating では、HTML 5 レンダリングのサポートにより、新しい W3C 推奨もサポートされます。HTML 5 をサポートしないエージェントで使用する場合、一般的なブラウザーからアクセスできるマークアップを描画します。
WebExcelExporter – NEW!
ASP.NET AJAX アプリケーションでは、エクスポートが可能な Excel ワークブックで表形式データを使用したオフライン作業が可能です。 Infragistics.Excel に構築されたコンパイル済みアセンブリは、XLS (Excel 97-2003) や XLSX (Excel 2007) ワークブック ファイルへの書き込みが可能で、 Microsoft Excel や他のスプレッドシートを使用するアプリケーションへ読み込むことができます。WebExcelExporter では、WebHierarchicalDataGrid や WebDataGrid のデータをすばやく簡単にエクスポートできます。 ASP.NET アプリケーションで Excel スプレッドシートの印刷やダウンロードが可能です。

Excel テンプレート
このリリースでは、Excel 2007 テンプレート ファイル形式 (XLTX )、 Excel 2007 マクロ テンプレート (XLTM) 、Excel 97-2003 テンプレート (XLT) のサポートが新たに加わりました。 新たに 3 つ追加された WorkbookFormat 列挙値では、Workbook オブジェクトを作成するときや形式を変更するときに、このワークブックの形式を指定できます。
- Excel2007Template
- Excel2007MacroEnabledTemplate
- Excel97To2003Template
WebDataTree – 拡張機能!
クライアント側ドラッグ アンド ドロップ動作を WebDataTree™に追加しました。エンドユーザーは WebDataTree のノードを同じ WebDataTree または他の WebDataTree のノードへドラッグできます。.

ドラッグアンドドロップ モード
WebDataTree は、ドラッグアンドドロップで 3 つのモードをサポートします。
- 移動 – ツリー ノードをドラッグして上や下、またはその下の子ノードととして挿入できます。
- コピー – ツリーノードをドロップした場所にコピーできます。すべてのツリーノードの明示的なプロパティ設定をコピーします。ただし、ツリーノードに暗黙に適用されたプロパティは、元のツリーで設定されたため、コピーされません。
- デフォルト – デフォルトのドラッグアンドドロップ モードは、移動モードと似ています。ただし、Ctrl キーが押されるとコピー モードになります。ドラッグアンドドロップの動作は、ほとんどのユーザー インターフェイス シェルと同じです。
ドラッグアンド ドロップ
ツリーノードを他のツリーノードへドラッグする際に、ドロップが可能な場所をユーザーに知らせるヒントを表示できます。ツリーノードがツリー ノードのドロップターゲット間を移動しているときに、「ノード 1 とノード 2 の間に挿入してください」などのユーザー フレンドリーなテキストと一緒に線を表示できます。このノード 1 とノード 2 の値は、可能性のあるドロップ ターゲットの名前から取得されます。 また、似たような候補がノードの挿入前または挿入後に表示されます。
クライアント側イベント
以下は、WebDataTree で高いインタラクティブ性を実現するために利用できるクライアント側イベントです。
- DragStart
- DragEnd
- DragCancel
- DragEnter
- DragLeave
- DragMove
- DragMove
- NodeDropped
- NodeDropping
ドラッグアンドドロップ機能に $IG.WebTree のクライアント側メソッドを追加し、ツリーノードの作成、追加、削除が可能となります。
追加クライアント側イベント
WebHierarchicalDataGrid™ に以下の 3 つのサーバー側イベントを追加しました。
- NodeAdded
- NodeDropped
- NodeRemoved
WebHierarchicalDataGrid – 拡張機能!
WebHierarchicalDataGrid™ にフィルタリングなどの新しい機能を追加しました。

フィルタリング
ユーザーは、カスタムのフィルター条件を階層データグリッドに適用できます。子バンドの階層データ グリッドのサポートを最適化できます。 ユーザーの選択したフィルター条件に一致しないデータ レコードを非表示するなど、ユーザーに必要なデータのみを表示できます。 フィルタリング操作は、データ タイプに基づいてサポートされます。
テキスト列には、以下の 6 つのフィルター操作がサポートされます。
- 等しい
- 等しくない
- 次の値で始まる
- 次の値で終わる
- 含む
- 含まない
日付列には、以下のフィルター操作がサポートされます。
- 等しい
- 等しくない
- ~の間
- ~の前
- ~の後
- 期間の設定 (年、四半期、月、週、日)
数値列には、以下のフィルター操作がサポートされます。
- 等しい
- 等しくない
- ~より大きい
- ~より小さい
- ~以上
- ~以下
- ~の間
ユーザーは、データ グリッドまたは子バンドの行や列ごとにフィルターを変更できます。EnableInheritance プロパティでは、データ グリッドまたは親バンドのフィルター設定をその子バンドから継承するかどうかを制御できます。
ドメイン データ ソース サポート – NEW!
すべての ASP.NET AJAX コントロールは Aikido Framework™ に基づいており、マイクロソフト DomainDataSource コンポーネンに直接または WebHierarchicalDataSource™コントロールでバインドすることにより階層データを取得できます。ASP.NET DomainDataSource は、WCF RIA ドメイン サービスを データ バインドした ASP.NET AJAX コントロールに統合できます。ユーザーは、データの作成、読み込み、更新、削除をユーザー インターフェイスで実行できます。
アプリケーションで DomainDataSource を使用しない場合、System.Web.DomainServices.WebControls DLL に依存性はありません。Aikido Framework コントロールは、統合する DomainDataSource を動的に探し出します。ウェブ アプリケーションで使用する場合は、IQueryableDataSource としてコントロールからアクセスできます。
WebScriptManager – NEW!
ASP.NET AJAX Script Manager マイクロソフトによって提供される ASP.NET AJAX スクリプト マネージャー をカスタム サブクラスによって拡張しました。このサブクラスは、インフラジスティックス ASP.NET AJAX コントロールによって必要な参照の登録を実行します。また、JavaScript の IntelliSense® サポートにより、デザインタイム エクスペリエンスも更に便利になりました。

WebTab - 拡張機能!
すべてのタブは右側または左側に配置できます。 右側または左側にタブを配置した場合、タブの幅は固定されます。WebTab の詳細については こちらから。
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Visual Studio 2010 サポート – NEW!
Microsoft Visual Studio 2010 での開発環境を完全にサポートしています。 Microsoft Visual Studio 2010 環境でサポートされる NetAdvantage ASP.NET コントロールの拡張機能として、JavaScript IntelliSense, SharePoint デザインタイム サポート、コード スニペットなどが含まれます。
Visual Studio 2008/2010 の JavaScript IntelliSense®
すべての ASP.NET AJAX コントロールで JavaScript IntelliSense® がサポートされるため、クライアント側のプロパティ、メソッド、イベントを使用する際にヘルプを参照する必要がありません。JavaScript IntelliSense は、インフラジスティックス WebScript Manager™ コンポーネントをウェブページに追加するだけで有効にできます。インフラジスティックス ASP.NET AJAX コントロールへアクセスできるリストを選択し、$IG.<ControlName>.find を使用してコントロールへ直接キャストできます (<ControlName> はキャストするコントロールの型です)。

SharePoint のデザイン サーフェス
新しい Microsoft Visual Studio 2010 では、デザイン サーフェスに統合されたサポートです。Microsoft Office System SharePoint® ウェブパーツをデザインでき、簡単に NetAdvantage ASP.NET コントロールをデザイン サーフェスから SharePoint サイトへ配置できます。
コード スニペット
コード スニペットを使用して、「wdg」などの短く省略したテキストを入力して、自動的に WebDataGrid の ASPX マークアップへ展開できます。 このリリースに新しく追加された ASP.NET および ASP.NET AJAX の新しいコード スニペットにより、数百に及ぶコードをすばやく挿入できます。
クライアント側イベント - 拡張機能!
デザイナーのプロパティ ウィンドウから ClientEvents プロパティ ノードを展開して、追加したいイベントを選択し、ドロップダウンから [新しいハンドラーの追加] を選択してイベントを追加します。 表示される JavaScript スクリプト名のダイアログで「OK」をクリックすると、自動的にクライアント側イベントを処理するスタブを作成します。
Windows 7 スタイル セット – NEW!
この ASP.NET コントロールには、Application Styling Framework™ (ASF) のスタイル セットが含まれます。このスタイルセットは、 Windows® 7 のシステム シェルのルックアンドフィールに基づいてデザインされています。アプリケーションで Windows® 7 と同じルックアンドフィールを再現できます。

インフラジスティックス CDN (Content Delivery Network) - CTP!
ネットワーク トラフィックは、コンピューター リソースを消費して帯域幅を使用して送信します。 トラフィックが増えるにつれてコストも増加し、エンドユーザーの待ち時間も長くなります。 NetAdvantage ASP.NET アプリケーションに特化したソリューションである インフラジスティックス CDN (Content Delivery Network) は、 JavaScript、画像、CSS リソースをすばやくユーザーへ届けることができます。
これにより、JavaScript、画像、CSS ファイル リソースをサーバーに保存、配備、更新する必要がなくなりました。 配備したコンパイル済みのアセンブリに、常に適切なバージョンの JavaScript、画像、CSS ファイルを使用できます。インフラジスティックスでは、リソースの配布およびバージョニングを管理しています。web.config ファイルにウェブサイトまたはアプリケーションのエントリーを追加 (または、ページ レベルで CDN の使用を制御するWebScriptManager™ を設定)することにより、すべてのユーザーに対して CDN をサポートできます。
このリリースでは、インフラジスティックス CDN をCTP としてご提供します。

スクリプトの結合
アプリケーション内の ASP.NET AJAX コントロールのすべての JavaScript ファイルを使用できます。このオプションにより、複数の要求をする必要がなくなりました (JavaScript ファイルにつき 1 回)。
GZip 圧縮
エンド ユーザーのブラウザーが圧縮されたコンテンツの受信をサポートする場合、インフラジスティックス CDN から GZip 圧縮が有効なリソースが送信されます。これにより、エンドユーザーがリソースを受信する時間が短縮され、ウェブサイトやアプリケーションの読み込みも格段に速くなります。 ユーザーのブラウザーが GZip 圧縮をサポートしない場合、インフラジスティックス CDN は圧縮されていないファイルを提供します。
トラフィックのリダイレクト
コントロール アーキテクチャーの基礎にビルトインされた CDN サポートでは、インフラジスティックスのコンパイル済みアセンブリで使用する独自の CDN と埋め込みリソースを切り替えることが可能です。これらの切り替えは、web.config ファイルで簡単に変更できます。以前にリリースされた製品の機能の詳細、または付属ヘルプの「新機能」セクションをご覧ください。
旧バージョンの機能
NetAdvantage ASP.NET コントロールに新しい機能が各リリースで追加されています。以前にリリースされた製品の機能の詳細、または付属ヘルプの「新機能」セクションをご覧ください。